蓄電池の使い方を工夫して節電しよう

計画停電の実施や大規模停電にまでは至らないものの、現在の電力事情はかなり、
ひっぱくしていることは、間違いないと思います。そういう状況で、私たち市民
も、何とか節電に協力して大規模停電に至ることを避ける手助けをしないといけ
ないと考えております。では、どのようにすればよいでしょうか。私は、釣りが
好きなので、釣り用に、小さな蓄電池を利用しております。これの使い方を工夫
することにより、少しでも節電に協力できないかと思いまして考えてみました。


いろいろ、考えてみると使い方によってはかなりの節電が見込まれることがわか
ってきました。もちろん、私の持っている蓄電池は、家庭用でも小型のほうなの
で、２０パーセントとか３０パーセントというわけにはいきません。それでも、
小さなことからコツコツとできる限り、協力したいと思っております。まず、基
本的には、余計な・無駄な電気は使わないということが大前提になると思います。
その上で、蓄電池の使い方を工夫したいと考えております。


その、蓄電池の使い方ですが、やはり、用量が小さいので、長時間使うわけには
いきません。それで、私の場合は、使う用途を絞って使おうかと考えております。
具体的には、炊飯器でごはんを炊くときと、ポットでお湯を沸かすときを想定し
ています。そのときに使えば、結構、電気の容量も使用するので、節電につなが
るのではないかと考えております。もし、怠けて出来合いのものや外食で済ます
ときなどは、テレビを蓄電池につないで見るようにしたいです。工夫次第では、
もっとあるかなと思っております。